これは言わば、≪口に含んですぐに出会うワインの味≫の事。
口にワインを含んだとき、口の中で味わいが強く広がるのが≪果実味≫とも言える。
大別すると、チリ・オーストラリア・アメリカなどニューワールド産の場合、
この≪果実味≫が最初に強く感じられると言われている。
一方、フランスやイタリアなど北ヨーロッパ産の場合は、この≪果実味≫が少なめ。
ただし、その後の余韻がニューワールド産に比べると、長く続くのが特徴と言われている。
時に、この≪果実味≫は≪フルーティー≫とも表現される事があって、
チリ産をはじめとしたニューワールドのワインでは、
「甘くてジューシーでフルーティー」な感じにもとらえられる。
この「甘くて」というのは、残糖度と言い、ワインに含まれる糖度は実際には低い場合でも、
甘く感じられることがあるのだ。
また≪果実味≫のあるワインを飲むと、甘い感じがするが、これは、口で感じる味わいと言うよりも、鼻で甘い香りを感じている場合もある。
この≪果実味≫タイプのワインと対をなすのが≪辛口≫タイプと言われるワインである。
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